2015年06月10日
ビイサイドプランニング永田社長の「心のスイッチに火をつけろ!」
ビイサイドプランニングの永田社長が本を出版されました。
タイトルは「心のスイッチに火をつけろ!」。
永田社長のこれまでの歩みが凝縮された本です。
自転車屋さんでの丁稚奉公から始まるストーリーは一筋縄ではいかず、数々の挫折や苦難、ご自身の葛藤を乗り越え続けてきた氏の歴史が淡々と静かに熱く綴られています。改めて、永田社長って、文章上手い!構成も素晴らしく、引き込まれるように一気に読んでしまいました。
私が永田社長にお出会いしたのは2005年。当時、県紙のなかった滋賀県に新聞を!と始まった会社「みんなの滋賀新聞」の広告担当としてでした。当時、草津市新浜町に本社がありました。新聞への広告出稿のご案内で何度か営業で訪問させていただきました。しかし、創刊半年で新聞社は倒産。私はそれを機に独立して事業を始め、2006年7月に「滋賀咲くブログ」を立ち上げました。サイトにも興味を持っていただき、2007年3月からは滋賀咲くブログで社長ブログも開設いただきました。継続すると決められてから、ほぼ毎日更新、どんなことも「有言実行」される姿勢は本当にすごいの一言。2011年には経営状態の厳しい弊社に対して「滋賀咲くブログ」や弊社将来性にもご共感いただき出資もしてくださいました。折りにつけ、経営とは、会社とはなどなど、色々なご助言、アドバイスをいただきながら、なかなかうまくいかない自分に、また、出資にもいまだお応えできていないのが情けなく、歯がゆい思いですが、頑張ります!
「心のスイッチに火をつけろ!」の中には、セミナーや講演会で断片的に色々とお聞きして来たことが書かれているのですが、体系だって一冊の本としてまとめられたものを読むと、とてもわかりやすく、随所に、ハッとする言葉が書かれていて、新たな気付きをいただく箇所が何箇所も何箇所もありました。

(がんこ堂野洲店では入り口すぐにドド〜ンと修造・錦織横に4フェース陳列!存在感抜群でした!)
現在では永田社長、ビイサイドプランニング社の代名詞になっている「朝礼」についても流れややり方、その意味など丁寧に書かれていて、その「奥の深さ」に驚愕です。自社の朝礼を変えたいと思っている方にとってはヒント満載のバイブルになることまちがいなしです。
そして、自分の人生をどうして行ったらいいのか?会社の経営をどうして行ったらいいのか?悩んでいる人にもとても参考になる一冊です。
表紙は真っ赤なまさに“燃える”イメージですが、中身はとても冷静にわかりやすく落ち着いた文章でとても読みやすくなっています。もちろん、根底には永田社長の「熱い」生き様があるのですが。。
6月10日までAMAZONキャンペーンを実施してらっしゃいます。
下記特典付きです!
・応募者全員に永田社長と大嶋啓介さんのW講演会「朝礼セミナー講演映像URL」
・「すごい朝礼」大嶋啓介さんサイン入り 5名に当たる!
・「バリのアニキTシャツ」アニキサイン入り 5名に当たる!
詳しくは
https://www.b-side.co.jp/kokorono.html
まで!
この春からアウトドアメーカーに就職が決まった次男。
インターンシップでビイサイドプランニングさんにお世話になりました。現在は東京で研修中ですが、
早速、書店で購入し読んだと家内に報告が来てました。
彼も、永田社長に、また、ビイサイドさんでいろいろと学ばせていただいた一人です。
これまた感謝感謝なのです、、、
そんな同社も出場する朝礼イベントが本日(2015年6月10日(水))開催されます!
滋賀県倫理法人会「朝礼バトル2015」
http://shigarinri.shiga-saku.net/e1159534.html
(参考)
永田社長ブログ
http://sigasaku.shiga-saku.net/
ビイサイドプランニング社
https://www.b-side.co.jp/
タイトルは「心のスイッチに火をつけろ!」。
永田社長のこれまでの歩みが凝縮された本です。
自転車屋さんでの丁稚奉公から始まるストーリーは一筋縄ではいかず、数々の挫折や苦難、ご自身の葛藤を乗り越え続けてきた氏の歴史が淡々と静かに熱く綴られています。改めて、永田社長って、文章上手い!構成も素晴らしく、引き込まれるように一気に読んでしまいました。
私が永田社長にお出会いしたのは2005年。当時、県紙のなかった滋賀県に新聞を!と始まった会社「みんなの滋賀新聞」の広告担当としてでした。当時、草津市新浜町に本社がありました。新聞への広告出稿のご案内で何度か営業で訪問させていただきました。しかし、創刊半年で新聞社は倒産。私はそれを機に独立して事業を始め、2006年7月に「滋賀咲くブログ」を立ち上げました。サイトにも興味を持っていただき、2007年3月からは滋賀咲くブログで社長ブログも開設いただきました。継続すると決められてから、ほぼ毎日更新、どんなことも「有言実行」される姿勢は本当にすごいの一言。2011年には経営状態の厳しい弊社に対して「滋賀咲くブログ」や弊社将来性にもご共感いただき出資もしてくださいました。折りにつけ、経営とは、会社とはなどなど、色々なご助言、アドバイスをいただきながら、なかなかうまくいかない自分に、また、出資にもいまだお応えできていないのが情けなく、歯がゆい思いですが、頑張ります!
「心のスイッチに火をつけろ!」の中には、セミナーや講演会で断片的に色々とお聞きして来たことが書かれているのですが、体系だって一冊の本としてまとめられたものを読むと、とてもわかりやすく、随所に、ハッとする言葉が書かれていて、新たな気付きをいただく箇所が何箇所も何箇所もありました。
(がんこ堂野洲店では入り口すぐにドド〜ンと修造・錦織横に4フェース陳列!存在感抜群でした!)
現在では永田社長、ビイサイドプランニング社の代名詞になっている「朝礼」についても流れややり方、その意味など丁寧に書かれていて、その「奥の深さ」に驚愕です。自社の朝礼を変えたいと思っている方にとってはヒント満載のバイブルになることまちがいなしです。
そして、自分の人生をどうして行ったらいいのか?会社の経営をどうして行ったらいいのか?悩んでいる人にもとても参考になる一冊です。
表紙は真っ赤なまさに“燃える”イメージですが、中身はとても冷静にわかりやすく落ち着いた文章でとても読みやすくなっています。もちろん、根底には永田社長の「熱い」生き様があるのですが。。
6月10日までAMAZONキャンペーンを実施してらっしゃいます。
下記特典付きです!
・応募者全員に永田社長と大嶋啓介さんのW講演会「朝礼セミナー講演映像URL」
・「すごい朝礼」大嶋啓介さんサイン入り 5名に当たる!
・「バリのアニキTシャツ」アニキサイン入り 5名に当たる!
詳しくは
https://www.b-side.co.jp/kokorono.html
まで!
この春からアウトドアメーカーに就職が決まった次男。
インターンシップでビイサイドプランニングさんにお世話になりました。現在は東京で研修中ですが、
早速、書店で購入し読んだと家内に報告が来てました。
彼も、永田社長に、また、ビイサイドさんでいろいろと学ばせていただいた一人です。
これまた感謝感謝なのです、、、
そんな同社も出場する朝礼イベントが本日(2015年6月10日(水))開催されます!
滋賀県倫理法人会「朝礼バトル2015」
http://shigarinri.shiga-saku.net/e1159534.html
(参考)
永田社長ブログ
http://sigasaku.shiga-saku.net/
ビイサイドプランニング社
https://www.b-side.co.jp/
2012年10月13日
滋賀ダイハツ販売 下期政策勉強会
10月10日、福ふくゼミナール後継者実践塾のカリキュラムで通常は参加することのできない滋賀ダイハツ販売株式会社の「第59期下期政策勉強会」に参加させていただきました。
会場のクサツエストピアホテルには350名近くの全社員が集合。熱気あふれる雰囲気の中、
ビシッと統率のとられた起立、礼で進行が進みます。司会の方、経営理念の唱和など、担当者は高校野球の選手宣誓のように全力で声を上げます。ピシっと張り詰めた緊張感。聞くところによると、この春(上期)より、この形式にされたとのこと。
形に拘ることの大切さを、倫理法人会でも学んでおりますが、気持ちが引き締まりいいものです。心が伴わなければ意味はありませんが、「形」から入り「心」は、確かにある。そう思うのです。

勉強会ではダイハツ本社からのゲストによる軽自動車販売のマクロなお話、かなり具体的な競合他社の状況なども話されました。その後、永年勤続表彰、努力賞やサンクスカード、縁の下の力持ち賞など、社員さんの表彰が行われました。一人一人、オリジナルの文言による表彰は、個人の様々なエピソードが盛り込まれ時々笑いの起るほのぼのとした表彰式でした。
そして、メインの下期政策について後藤社長が話します。滋賀ダイハツさんでは今年の2月に社外の企業に委託して会社に対するアンケートを全社員に実施。社外に委託することで、個人が守られた状態で本音の調査ができ、様々な会社への意見も集まったとの事。6項目の調査項目から自社の弱いところを分析、それに対する解決策、取り組みに対し話されました。
「自由に会社に言いたいこと」も紹介され、一つ一つの質問、意見に後藤社長が丁寧に答えられます。
仕事量や役割分担に対する不平不満、労働条件・環境に関する要望、会社の方針、福利構成に対する意見などなど、辛辣な意見もあります。
よくある報酬の問題。
経営者はギリギリまで思慮し、可能な限り社員にしている。が、社員は「ええーこんだけ?」みたいな話です。
私も社員の時にはわかりませんでしたが、人を雇用すると本当に様々なコストがかかってきます。でも、社員の時はそれが実感としてよくわからない。毎月決まった給料日に、自動的に口座に振り込まれているもの。。そんな感じです。で思うことは、「んん〜これでは足りない・」(←私、これでした)
経営者の思いはなかなか社員に伝わらない。大きい会社では、それをわかりやすく部下に伝える中間管理職の役割も大変重要なんだなと思いました。
後継者実践塾などで後藤社長とお会いする機会もちょこちょこいただき、いつも感じます。この方は「社員を心から愛されている」と、又、「社長としての仕事に徹底されている」と。。
たくさん紹介された不平・不満にも、実に説得力ある心のこもった説明でお答えになっておられました。
毎回、ダイハツさんに伺うと学ばせていただくこと多いのですが、この日も、多くの学びをいただきました。
ありがとうございましたm(__)m
会場のクサツエストピアホテルには350名近くの全社員が集合。熱気あふれる雰囲気の中、
ビシッと統率のとられた起立、礼で進行が進みます。司会の方、経営理念の唱和など、担当者は高校野球の選手宣誓のように全力で声を上げます。ピシっと張り詰めた緊張感。聞くところによると、この春(上期)より、この形式にされたとのこと。
形に拘ることの大切さを、倫理法人会でも学んでおりますが、気持ちが引き締まりいいものです。心が伴わなければ意味はありませんが、「形」から入り「心」は、確かにある。そう思うのです。

勉強会ではダイハツ本社からのゲストによる軽自動車販売のマクロなお話、かなり具体的な競合他社の状況なども話されました。その後、永年勤続表彰、努力賞やサンクスカード、縁の下の力持ち賞など、社員さんの表彰が行われました。一人一人、オリジナルの文言による表彰は、個人の様々なエピソードが盛り込まれ時々笑いの起るほのぼのとした表彰式でした。
そして、メインの下期政策について後藤社長が話します。滋賀ダイハツさんでは今年の2月に社外の企業に委託して会社に対するアンケートを全社員に実施。社外に委託することで、個人が守られた状態で本音の調査ができ、様々な会社への意見も集まったとの事。6項目の調査項目から自社の弱いところを分析、それに対する解決策、取り組みに対し話されました。
「自由に会社に言いたいこと」も紹介され、一つ一つの質問、意見に後藤社長が丁寧に答えられます。
仕事量や役割分担に対する不平不満、労働条件・環境に関する要望、会社の方針、福利構成に対する意見などなど、辛辣な意見もあります。
よくある報酬の問題。
経営者はギリギリまで思慮し、可能な限り社員にしている。が、社員は「ええーこんだけ?」みたいな話です。
私も社員の時にはわかりませんでしたが、人を雇用すると本当に様々なコストがかかってきます。でも、社員の時はそれが実感としてよくわからない。毎月決まった給料日に、自動的に口座に振り込まれているもの。。そんな感じです。で思うことは、「んん〜これでは足りない・」(←私、これでした)
経営者の思いはなかなか社員に伝わらない。大きい会社では、それをわかりやすく部下に伝える中間管理職の役割も大変重要なんだなと思いました。
後継者実践塾などで後藤社長とお会いする機会もちょこちょこいただき、いつも感じます。この方は「社員を心から愛されている」と、又、「社長としての仕事に徹底されている」と。。
たくさん紹介された不平・不満にも、実に説得力ある心のこもった説明でお答えになっておられました。
毎回、ダイハツさんに伺うと学ばせていただくこと多いのですが、この日も、多くの学びをいただきました。
ありがとうございましたm(__)m
2012年09月23日
福ふくゼミナール後継者実践塾「居酒屋談義」
今日は福ふくゼミナール後継者実践塾第10講。。。
講師は「滋賀で一番大切にしたい会社」の認定を辞退したジェイジェイエフの志村社長・・・。

(滋賀で一番おもろい会社・・なら喜んで認定を受理されるとか^^;)
第10講は「居酒屋談義」として草津「炭焼厨房呼々家(ここや)」でお酒飲みつつ行われました。
乾杯の流儀から始まった居酒屋談義。
まずは「すべらない話」を各人が発表するというお題から始まりました。
一人5分程度での「すべらない話」。。
中には、本家本元「人志松本のすべらない話」でもOKレベルの爆笑の話も・・・。

(ほろよい気分で講義を受ける受講生諸氏)
なぜ「すべらない話」なのか?
本音で語る「すべらない話」には人間力が出てくる。
本音で語る経営者・・・やっぱりみんな色々あるもんです。。
人生の汚点やら、めちゃ恥ずかしい経験やら・・。
それを見事に引き出す志村社長の「場」の持ってきかた。。
やっぱりタダモンやない。。すごい社長さんです。。。
教えていただいたこと。。。
結局は人間力!
20数法則の中から教えていただいた法則3つ。
1.長距離の法則!
小〜中〜高と付き合う友達の範囲が広くなる度、成長がある。
社会人も広く長距離の相手と交わることで成長する。
2.ハンデの法則!
人それそれ色々なハンデを持ってるが、そのハンデはパワーの源。
劣等感を持たず、それをエネルギーにすることが肝要。
3.ブラックバスの法則!
ちっこいバスは疑似餌で簡単に釣れるが、でかいのはちょっとやちょっとでは釣れん。
が、プロは鮮やかに釣り上げる。でかいのを釣ろうと思うとプロの技!がいるのである。
(ええ女ものにするときも同じ・・・( ̄▽ ̄))
+さわりだけ4.ベンツの法則!
詳しくは、講演で“生の”志村社長のお話をぜひぜひお聞きください。
今日からまたタイに行かれるとのこと。
facebookでも人気の志村社長の「タイ」ネタ。
現地からのおもろい話も楽しみです。
お気をつけていってらっしゃいませ。
ありがとうございましたm(__)m
ユニークな居酒屋談義を企画して下さった事務局にも感謝感謝、
ありがとうございました。。。
講師は「滋賀で一番大切にしたい会社」の認定を辞退したジェイジェイエフの志村社長・・・。

(滋賀で一番おもろい会社・・なら喜んで認定を受理されるとか^^;)
第10講は「居酒屋談義」として草津「炭焼厨房呼々家(ここや)」でお酒飲みつつ行われました。
乾杯の流儀から始まった居酒屋談義。
まずは「すべらない話」を各人が発表するというお題から始まりました。
一人5分程度での「すべらない話」。。
中には、本家本元「人志松本のすべらない話」でもOKレベルの爆笑の話も・・・。

(ほろよい気分で講義を受ける受講生諸氏)
なぜ「すべらない話」なのか?
本音で語る「すべらない話」には人間力が出てくる。
本音で語る経営者・・・やっぱりみんな色々あるもんです。。
人生の汚点やら、めちゃ恥ずかしい経験やら・・。
それを見事に引き出す志村社長の「場」の持ってきかた。。
やっぱりタダモンやない。。すごい社長さんです。。。
教えていただいたこと。。。
結局は人間力!
20数法則の中から教えていただいた法則3つ。
1.長距離の法則!
小〜中〜高と付き合う友達の範囲が広くなる度、成長がある。
社会人も広く長距離の相手と交わることで成長する。
2.ハンデの法則!
人それそれ色々なハンデを持ってるが、そのハンデはパワーの源。
劣等感を持たず、それをエネルギーにすることが肝要。
3.ブラックバスの法則!
ちっこいバスは疑似餌で簡単に釣れるが、でかいのはちょっとやちょっとでは釣れん。
が、プロは鮮やかに釣り上げる。でかいのを釣ろうと思うとプロの技!がいるのである。
(ええ女ものにするときも同じ・・・( ̄▽ ̄))
+さわりだけ4.ベンツの法則!
詳しくは、講演で“生の”志村社長のお話をぜひぜひお聞きください。
今日からまたタイに行かれるとのこと。
facebookでも人気の志村社長の「タイ」ネタ。
現地からのおもろい話も楽しみです。
お気をつけていってらっしゃいませ。
ありがとうございましたm(__)m
ユニークな居酒屋談義を企画して下さった事務局にも感謝感謝、
ありがとうございました。。。
2012年08月11日
福ふくゼミナール後継者実践塾「MG(マネジメントゲーム)研修」
8月8日、9日と「福ふくゼミナール後継者実践塾」のプログラムの一環である「MG(マネジメントゲーム)研修」に参加してきました。
講師は滋賀ダイハツ販売、後藤社長。
参加者は滋賀ダイハツ販売の社員の方々と後継者実践塾の面々。

マネジメントゲームとは >>> http://www.nishiken.jp/mg.htm
人生ゲームのような盤を中央に五人〜六人がリアルビジネスさながらマーケットでビジネスを展開します。
大変学びの多い、奥の深いゲームです。
複数人で行うので、チーム全体の雰囲気がメンバーにより結構変わります。。
デフレ傾向や材料不足、研究開発競争などなど。。
リスクカードなんてのも結構出現し、不測の事態や、逆にとてもラッキーな事も起こります。
自身のビジネスがオーバーラップすることもしばしば・・・笑。
2日間、5期(最初の1期は学習のため皆同じ内容。2期から5期までが実質のゲーム)のビジネスを展開し、各期決算を行い、成績を競います。
成績は「損益分岐点比率」を元に、S、A、B、C、D、DDと6段階で評価されます。
結構頭使うのでフラフラになります。
ゲームを通して色々なことが“体験”から学べるようになっています。
私が感じたこと・・。
・独占的に販売できる状況(高値で売れる状況)をいかに作り出すか?
・ゼロサムゲームではないので、グループ全員が上手く収益を上げていけるように考える。
(なんでもかんでも入札でなく時には他人様に高値で売っていただこうの精神も必要)
・独自性ある競争力ある商品をいかに創るか?
(圧倒的な売りの優位性をいかに構築するか?)
・会社を回しながら計画的に研究開発、教育、広告などを行う必要性
・会社の経営には色々な間接経費が重くのしかかる
研修には滋賀ダイハツさんの内定者の学生さんや若手〜中堅、管理職の社員の方々も参加されてらっしゃり、こうして常々様々な機会で学ぶ会社、いい会社にならんわけがないわな〜とも感じました。。
ゲームの合間合間には後藤社長の解説&講義が行われます。

ゲーム内容を踏まえながらのお話はとてもわかりやすく大変勉強になりました。
5期を終えての私の成績は
DD>D>D>A ということで、なんと「昇り竜」としてご紹介いただきました!(^-^)/
ゲームには自分の好きな会社名で参加するのですが私は「しが咲くChoden」という社名で参加。
この秋から展開を考えている新しいビジネスを頭にイメージしゲームを行いました。
幸先のいい「昇り竜」評価に大変うれしい気持ちでゲームを終えることができました。
会場後方にふんだんに用意されたお菓子、飲み物もうれしいものでした。
頭使うと糖分を身体が欲しますもんね。。。笑
大渕重役、ゴトウ経営斉藤様はじめ多くの滋賀ダイハツ販売社員さんも各テーブルのフォローについていただきました。実践塾の木谷さん、能登さん、大畠さんにも色々とお世話頂き、感謝感謝の二日間でした。
これは継続して学ぶ価値のあるものと感じました。
社員も含め、全社で取り組みたいと思います。
講師は滋賀ダイハツ販売、後藤社長。
参加者は滋賀ダイハツ販売の社員の方々と後継者実践塾の面々。
マネジメントゲームとは >>> http://www.nishiken.jp/mg.htm
人生ゲームのような盤を中央に五人〜六人がリアルビジネスさながらマーケットでビジネスを展開します。
大変学びの多い、奥の深いゲームです。
複数人で行うので、チーム全体の雰囲気がメンバーにより結構変わります。。
デフレ傾向や材料不足、研究開発競争などなど。。
リスクカードなんてのも結構出現し、不測の事態や、逆にとてもラッキーな事も起こります。
自身のビジネスがオーバーラップすることもしばしば・・・笑。
2日間、5期(最初の1期は学習のため皆同じ内容。2期から5期までが実質のゲーム)のビジネスを展開し、各期決算を行い、成績を競います。
成績は「損益分岐点比率」を元に、S、A、B、C、D、DDと6段階で評価されます。
結構頭使うのでフラフラになります。
ゲームを通して色々なことが“体験”から学べるようになっています。
私が感じたこと・・。
・独占的に販売できる状況(高値で売れる状況)をいかに作り出すか?
・ゼロサムゲームではないので、グループ全員が上手く収益を上げていけるように考える。
(なんでもかんでも入札でなく時には他人様に高値で売っていただこうの精神も必要)
・独自性ある競争力ある商品をいかに創るか?
(圧倒的な売りの優位性をいかに構築するか?)
・会社を回しながら計画的に研究開発、教育、広告などを行う必要性
・会社の経営には色々な間接経費が重くのしかかる
研修には滋賀ダイハツさんの内定者の学生さんや若手〜中堅、管理職の社員の方々も参加されてらっしゃり、こうして常々様々な機会で学ぶ会社、いい会社にならんわけがないわな〜とも感じました。。
ゲームの合間合間には後藤社長の解説&講義が行われます。
ゲーム内容を踏まえながらのお話はとてもわかりやすく大変勉強になりました。
5期を終えての私の成績は
DD>D>D>A ということで、なんと「昇り竜」としてご紹介いただきました!(^-^)/
ゲームには自分の好きな会社名で参加するのですが私は「しが咲くChoden」という社名で参加。
この秋から展開を考えている新しいビジネスを頭にイメージしゲームを行いました。
幸先のいい「昇り竜」評価に大変うれしい気持ちでゲームを終えることができました。
会場後方にふんだんに用意されたお菓子、飲み物もうれしいものでした。
頭使うと糖分を身体が欲しますもんね。。。笑
大渕重役、ゴトウ経営斉藤様はじめ多くの滋賀ダイハツ販売社員さんも各テーブルのフォローについていただきました。実践塾の木谷さん、能登さん、大畠さんにも色々とお世話頂き、感謝感謝の二日間でした。
これは継続して学ぶ価値のあるものと感じました。
社員も含め、全社で取り組みたいと思います。
2012年07月13日
凡事徹底〜滋賀ダイハツ販売環境改善点検同行研修〜
福ふくゼミナール後継者実践塾にて滋賀ダイハツさん早朝勉強会の後、月に一度2日かけて行われている「第77回環境改善点検」に同行させていただきました。
この日は、朝から終日かけて11店舗を巡回しました。
本社、栗東、甲西、水口、甲賀、近江八幡、愛知川、彦根、長浜と栗東起点に東へ北へ・・・です。
実践塾メンバーが3班に別れ、それぞれ各店のチェックをなさる、
後藤社長、島田常務、大渕重役のお三方に付き、点検に同行しながら、
毎月どんなことをなさっているのかを学ぶというプログラムでした。
お三方が全21項目を手分けしてチェックします。
お店ごとに担当するチェック場所を変えながら行います。
敷地周りのゴミから、社員の挨拶、更衣室、掲示物4点ドメ、改善結果の掲出など計画と実績、ゴミ分別、床(前日との差)、整備工場、台所、看板、のぼり、机の上、パソコン、コピー機、掃除用具、トイレ、イス、車(通勤車も含む)、個人情報管理、ハガキ20枚!、倉庫等々等々・・・
手際よくチェックされます。
社員さんも一緒に周り、チェックしながら指示される注意をこまめにメモされます。

・決められたものを必要なだけ決まった場所に。。定置管理。

・パソコンのキーボードの隙間も綿棒でチェチェチェック!!
・台所のコーヒーカップや砂糖、ミルクなども整然と・・・。

・身だしなみ、笑顔も“見える化”。
・壁には様々な情報がスッキリ「見える化」!青バックは「環境改善」赤バックは「注意事項」
営業数字関係は黒バック!“黒字”が大事!

・共有文具、道具なども定置化されています。
・改善整備計画のチェックはことさら念入りに行われます。

・実践塾メンバーも真剣に同行チェックです。
・どこの店舗の整備工場も無駄なものなくスッキリ美しいです。
壁のスローガンは「一歩、一秒、一工程、一関節のムダをなくす。」

・トイレももちろんピカピカです!カネヨンS
の口の汚れもチェックです!
・ショールームの随所に“Welcome”感があふれています。

・まるでカフェのようなショールーム。ディーラーショールームにお馴染みの車がありません!?
ショールームはお客様がゆっくりくつろいでいただける「居心地のよいところ」。
・本社に戻り今日の振り返り後、社長室で後藤社長のデスクの定置管理も見学。
後藤社長はじめ、役員の方々と社員の方々の距離感がとても自然で素晴らしかったです。
チェックされる側は嫌なものではないのかな?と、普通は思いがちですが、
日々の環境改善がしっかりと会社の重要業務として全社共有化され、チェックの場なのに、
する側もされる側も「楽しい」感じ?の現場でした。
そして、特に印象的だったのが社員の方々のナチュラルな笑顔、ManyManyないい顔。。
そら・・・売れるわな・・・も、実感しました。
環境改善の目的は「掃除」ではなく、「仕事しやすい環境を作ること」。
それが事業の繁栄に繋がり社員の幸せ、社会へのお役立ちに繋がる。。
深〜い本質の部分も感じることができました。
77回、6年以上に渡る毎月の点検に至るまでの社内での取り組みの様子や、
コツなども教えていただきました。
・凡事徹底は率先垂範
(社長から!ってことですよね^^;)
・「形」から入って「心」に至る。
・年12回のチェック=年12回の大掃除!
小さな積み重ね、捨てることが当たり前になる。これが重要!
(私的忘備録マインドマップ)

この日は、朝から終日かけて11店舗を巡回しました。
本社、栗東、甲西、水口、甲賀、近江八幡、愛知川、彦根、長浜と栗東起点に東へ北へ・・・です。
実践塾メンバーが3班に別れ、それぞれ各店のチェックをなさる、
後藤社長、島田常務、大渕重役のお三方に付き、点検に同行しながら、
毎月どんなことをなさっているのかを学ぶというプログラムでした。
お三方が全21項目を手分けしてチェックします。
お店ごとに担当するチェック場所を変えながら行います。
敷地周りのゴミから、社員の挨拶、更衣室、掲示物4点ドメ、改善結果の掲出など計画と実績、ゴミ分別、床(前日との差)、整備工場、台所、看板、のぼり、机の上、パソコン、コピー機、掃除用具、トイレ、イス、車(通勤車も含む)、個人情報管理、ハガキ20枚!、倉庫等々等々・・・
手際よくチェックされます。
社員さんも一緒に周り、チェックしながら指示される注意をこまめにメモされます。
・決められたものを必要なだけ決まった場所に。。定置管理。
・パソコンのキーボードの隙間も綿棒でチェチェチェック!!
・台所のコーヒーカップや砂糖、ミルクなども整然と・・・。
・身だしなみ、笑顔も“見える化”。
・壁には様々な情報がスッキリ「見える化」!青バックは「環境改善」赤バックは「注意事項」
営業数字関係は黒バック!“黒字”が大事!
・共有文具、道具なども定置化されています。
・改善整備計画のチェックはことさら念入りに行われます。
・実践塾メンバーも真剣に同行チェックです。
・どこの店舗の整備工場も無駄なものなくスッキリ美しいです。
壁のスローガンは「一歩、一秒、一工程、一関節のムダをなくす。」
・トイレももちろんピカピカです!カネヨンS
・ショールームの随所に“Welcome”感があふれています。
・まるでカフェのようなショールーム。ディーラーショールームにお馴染みの車がありません!?
ショールームはお客様がゆっくりくつろいでいただける「居心地のよいところ」。
・本社に戻り今日の振り返り後、社長室で後藤社長のデスクの定置管理も見学。
後藤社長はじめ、役員の方々と社員の方々の距離感がとても自然で素晴らしかったです。
チェックされる側は嫌なものではないのかな?と、普通は思いがちですが、
日々の環境改善がしっかりと会社の重要業務として全社共有化され、チェックの場なのに、
する側もされる側も「楽しい」感じ?の現場でした。
そして、特に印象的だったのが社員の方々のナチュラルな笑顔、ManyManyないい顔。。
そら・・・売れるわな・・・も、実感しました。
環境改善の目的は「掃除」ではなく、「仕事しやすい環境を作ること」。
それが事業の繁栄に繋がり社員の幸せ、社会へのお役立ちに繋がる。。
深〜い本質の部分も感じることができました。
77回、6年以上に渡る毎月の点検に至るまでの社内での取り組みの様子や、
コツなども教えていただきました。
・凡事徹底は率先垂範
(社長から!ってことですよね^^;)
・「形」から入って「心」に至る。
・年12回のチェック=年12回の大掃除!
小さな積み重ね、捨てることが当たり前になる。これが重要!
(私的忘備録マインドマップ)

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