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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年06月29日

7月開催 滋賀県内「facebook」セミナー情報

【初心者向け】
7/5(火)
産業支援プラザ「「いいね!」を実感。facebook超入門!セミナー」(無料)(交流会500円)
   草津:カフェフィオーレ 14:30開場 15:00~16:30(その後交流会)
   【対象】これからfacebookを始めたいと考えている方、始めたけど今ひとつ基礎知識が足りずに不安におもいながら使っている方々限定。
  詳しくは http://www.shigaplaza.or.jp/facebook1/


7/26(火)
(株)ビイサイドプランニング「第三回 Facebook基礎講座 初級編」(1,000円)
   ビイサイドプランニング社会議室(草津市志那中町)18:30〜20:30
  【対象】登録はしたものの、使い方がわからない方等。
   私、松崎が講師をさせていただきます。。^^;
  【お問合せ】ビイサイドプランニング TEL:077-568-5020
   facebookイベントページ
   https://www.facebook.com/event.php?eid=177056505688070


【すでに利用してる方向け】
7/21(木)
産業支援プラザ「90分でfacebookの達人になる」(無料)(交流会500円)
   草津:カフェフィオーレ 14:30開場 15:00~16:30(その後交流会)
  詳しくは http://www.shigaplaza.or.jp/facebook2/


7/28(木) 
産業支援プラザ「facebookでビジネスを加速する方法!」セミナー(無料)(交流会500円)
   草津:カフェフィオーレ 14:30開場 15:00~16:30(その後交流会)
  詳しくは http://www.shigaplaza.or.jp/facebook3/

7/29(金) 
草津商工会議所「0円でできる!Facebookを使った販売促進戦略!」(無料)
   草津商工会議所 1階コミュニティホール 14:00〜16:00
  詳しくは http://www.kstcci.or.jp/seminar/koza110727.html


7/30(土)
滋賀咲くブログ5周年記念
「何が凄いのか?facebook!実はローカルでこそ結果が出る!その秘訣とポイント!」
(一部・二部:2,000円)(交流会:3,000円)
   コラボしが21 3階中会議室
  詳しくは http://staff.shiga-saku.net/e639765.html

【第一部】14:00~16:00 facebookセミナー 講師:坂田誠氏
「何が凄いのか?facebook!実はローカルでこそ結果が出る!その秘訣とポイント!」
【第二部】16:20~17:00 facebookページ公開クリニック
  アドバイザー:坂田誠氏、コーディネーター:松崎和弘(ドットラボ)
【第三部】17:30~ 交流会 喫茶マタリ  

Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 07:15Comments(0)WEB関係もろもろ

2011年06月09日

6/8 第二回 facebook基礎講座【初級編】

6/8 ビイサイドプランニングさんにおいて、
第二回 facebook基礎講座【初級編】の講師をさせていただきました。



ここ最近、登録者がどんどん増えているfacebook。
登録したはいいけど、何がなんやら???といった方々を対象に、
今回も20名近くの方に参加いただきました。

第一回目も第二回目も、facebookの「イベント」機能を使っての告知。
今回もビイサイドプランイング永田さんより友人関係にある方々50名に招待を送られた所、
定員10名は1日で埋まり、募集人員を拡大、ほどなく20名が参加となり満員御礼となりました。

20/50の集客効果です。
知り合いでこの人はと思う方へのご招待ですので、歩留まりもいいわけですが、
40%って、すごいなと思うわけです。

世界での登録者が7億人を突破。日本でも本格的な普及の予感を感じさせるfacebook。

滋賀咲くでも近々、特別セミナーを予定しています。

最後は記念写真を。。。
(そして参加者をタグ付け。先週の6/4のセミナーのTTP(徹底的にパクる)です^^;)

永田社長のブログも是非ご覧下さい。
第二回 Facebook基礎講座 初級編を終えて

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丸山敏雄一日一語 6/8 耳は「聞く」もの

耳は「聞く」ものである。聞かねば耳ではない。まともに、ありのままに、淡々として私情私意、我情我欲を挿し挟まずに、たださながらに聞く、これがほうとの耳である。
聞こえても、そのままの意味に取らなかったり、反対にとったり、裏を考えたり、ひねったりする人の耳は、その耳の穴がゆがんでいるのであろう。ゆがんでいるから言葉がねじけて入って来る。通りが悪い、外情が内達せぬのである。門番にいかがわしい輩がいて、外界の様子をありのままに御主人に知らさいのに等しい。

丸山敏雄一日一語 6/9 大賢は愚かなるがごとし

命一ぱいに生きること、力一ぱいに働くこと、原一ぱい食べること、全身の心の底から眠ること、全霊にもえたって喜ぶこと。
その悉(ことごと)くが極まって、何ともない相に帰ったもの、平々凡々、大賢は愚なるがごとし。
小さい己の智慧才覚に酔わず、ただ自然に乗托して、大宇宙と合して一となった心、相、そのとき、これに比すべき何物もなく、己をさまたげる一物もなく、悠々自適、まさに天上天下唯我独尊の妙境に優遊する。

  


Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 18:00Comments(0)WEB関係もろもろ

2011年06月07日

はちえん坂田誠氏のfacebook講座に参加して・・・

先週の土曜日6/4、NPO法人JLP主催の
「twitter&facebookでできる!士業・専門家のための人脈構築・PR術」に参加してきました。
主催者の真多美恵さんがfacebookのイベント機能で告知していて講座を知ったのでした。

講師はソーシャルマジシャンと株式会社はちえんの坂田誠氏。
以前より、氏のブログやツイート、facebookページなど非常に参考にさせていただいており、ぜひとも生でお話をお聞きしたかったので、私、士業でも何でもないのですが一応「専門家」みたいなもんか?と自ら納得させ参加させていただきました。
参加者の方々は8~9割がた税理士や社会保険労務士等々の「士業」の方でしたが、私と同じように他職業人もいらっしゃいました。

さて、講座の方ですが、
いきなり、手品で始まりました。ちょっとビックリ(笑)。



まずは、中小企業での実際の成果をどんどんドンと出してこられます。
・岐阜の建築・設備・飲食業の会社。前年度売上4.5億を半期で達成。
・名古屋のケーキ店。売上3割アップ!
・名古屋の飲食店。ソーシャル系の宴会客、1年で1,012名、314万円。
・教育プログラム販売。4ヶ月売上、1,365万円。
等々。。。

全体の流れは、結果を具体的にFB画面も織り交ぜながら見せ、ソーシャルメディアの時代を解説。
facebookをビジネスで活用する上でのコツ。ソーシャルメディアを使う際の時間に関する考え方。等々。

全体通して、1時間30分の講演予定を20分ばかりオーバーしてしまいましたが、時を忘れるほど中身の濃い話しでした。

一貫して話しの根底に流れるのは、facebookやtwitterは、「人」と「人」が交流するメディアである事。
「交流」があるから、結果、ビジネスに繋がったり、人を巻き込んだりってことが可能になる。

facebookでビジネスするコツは、facebookでビジネスしない事。
(でもビジネスになる。)

でも、普通にしてたのではビジネスにはなりません。
成果を出すためには、考え方や使い方のコツも存在します。
結果が出ないパターンのほとんどは「空回り形」と「放置プレイ形」と氏は解説。





重要なのは「成功者の構造」に持ってく事。
・軸がありぶれない→自社、自分の商品を喜んでくれるのは誰か?
・広げて集約。無駄が少ない。
・時間・労力が成果に反映。

言うは簡単、実行は難しいんですけどね^^;

結局は、「使い方」よりも「使う方向性」「使う目的」が大事ということです。

twitterは震災を期に登録者も再び増加傾向に転じましたが、交流要素が減り情報発信ツールとしての位置付けが強くなって来ています。
私も最近はもっぱら情報収集に活用しています。

これからのソーシャルメディアの活用ポイントは「コミュニティを作って成果を出す!」

そのためには、各ソーシャルメディアの特徴を理解し、活用する事が大事です。

facebookで特に大切なことは「交流」。その「交流」=コミュニティ構築のポイントはこんな感じ。





facebookを使うと徐々にわかって来る、人のつながりを自然に促進する仕組みの数々。

講座の行なわれたこの日も最後は参加者全員で集合写真を撮りました。
facebookの写真には、その写真に写っている人は誰かをマーキングする「タグ付け」機能が備わっています。
これで、一気にたくさんの方を通じ、その友達にも情報が広がります。
楽しそうなコミュニティには人が寄り、さらに活発に交流が進みます。。

ソーシャルメディア活用の「時間」に関する話しも面白かった。

ブログにツイッター、HPの更新もあるし、facebookまでてが回らない。。
そんな意見も良く聞きます。
しかし、営業や商売にとても重要な「交流」の時間をソーシャルメディアで持てるとしたら、
大変効率のいい手段でもあるわけです。

時間の使い方の発想の転換。これまた重要な話し。

目から鱗の充実した講座でした。

近く、坂田氏を滋賀にお招きして、講座を開催したいと考えています。
参考になる話し聞ける事間違いなし!
乞うご期待!


図はすべて「はちえん 坂田誠氏」制作のもの。
坂田氏参考サイト
◆ブログ「twitterやFacebookで結果を出す、はちえん。の中の人」
http://hmn.livedoor.biz/
◆facebook
http://www.facebook.com/nyattta
◆Facebookの活用法BOT
http://www.facebook.com/tipsFB
◆初心者以上、プロ未満の人へのソーシャル・メディア情報局
http://www.facebook.com/sakatamakoto
◆twitter
http://twitter.com/nyattta (twitter)

参加者の参考ブログ記事
◆AshiyaTXE Design BLOG
http://blog.txedesign.com/?eid=117
  

Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 05:00Comments(2)WEB関係もろもろ

2011年03月07日

「キュレーションの時代」・・・これは必読なり!

佐々木 俊尚氏の「キュレーションの時代」を読了した。
サブタイトルは、ーーー「つながり」の情報革命が始まるーーー



ある情報を求める人が、いったいどの場所に存在しているのか。
そこにどうやって情報を放り込むのか。
そして、その情報にどうやって感銘を受けてもらうのか。(p41)


劇的に人々の間を行き交う情報量が増大し、旧来のメディアから発せられる情報の力が失われつつある現代。話しはITとは関係のない、「ジョセフ・ヨアキムの物語」から始まり、エグベルト・ジスモンチという音楽家の日本公演での事例を用いて、「情報を求める人が存在する場所」=ビオトープがどのように形成されどんな特徴を持っているのか、大変わかりやすく話しが展開します。

つくる人と、それを見いだす人。

インターネットの進展(昨今のソーシャルメディアの普及)で、プロではない人たちが作り手として世に出て行ける時代。

より一層、「見いだす人」そしてそこに「コンテキスト」=文脈を付加でき意味付けできる人、そんな“キュレーター”的な情報を司る存在がより重要な時代となってきています。

キュレーターとは博物館や美術館の学芸員を指す際に使われますが、
氏は「情報のノイズの海からあるコンテキストに沿って情報を拾い上げ、クチコミのようにしてソーシャルメディア上で流通させるような行いと、非常に通底している」と語ります。


ボーッとインターネットに向き合っていると、次から次へと押し寄せる情報でパソコンも頭の中もあふれそうな現代社会。この人の言うことはこの分野では鋭い!参考になる、といった経験は誰しもが持っていると思います。そういったあるジャンルに精通した人の「視座」を持つことで、情報の海で溺れることなく鮮やかな新情報が得られます。

キーマンのブログをGoogleリーダーなど登録、チェックする。twitterでフォローする。
いずれもその人の「視座」を得ることの出来る方法です。

この本自体、新書としては分厚い314ページ。コンテンツも芸術、文化のほか、多岐にわたります。この本自体、“佐々木 俊尚”の視座で現代社会の情報の流れ、その中で大切なことについて、まさにキュレーションしつつ書かれた本であり、大変示唆に富む内容である。

これからの時代を生きる全ての人に役立つ本である。


  

Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 11:09Comments(0)WEB関係もろもろ

2011年02月10日

城とコンテクスト・ツーリズム

2/25の滋賀咲くブログ春のスペシャル企画。。。

今更ですが、実に陳腐なイベントタイトルですなぁ〜。って今から遅いか^^;
イベントの詳細はこちら・・・http://staff.shiga-saku.net/e564842.html

基調講演を引き受けていただいたマーケティングプランナーの河野さんがプロデューサーをつとめる、
攻城団のご紹介。

スライドに踊る二つの言葉が印象的です。
「城から始まる、日本の再発見プロジェクト。」
「城は日本最強の観光資源」



お江さんで盛り上がる滋賀湖北地域ですが、
滋賀は何より「城」の宝庫。
この資料には滋賀をモデルにした企画案も登場します。

すでに「江・浅井三姉妹博覧会」も開催され、県やビジターズビューローなど関連各機関が
「お江」さんにあやかり、様々なプランや企画を打ち立てています。

単発、その年だけの観光客増にならぬためにも、我が滋賀県が誇る歴史的資産を
どう永続的な観光客増につなげるのか?

ネットの活用もきわめて重要なテーマです。

・旧豊郷小学校がケイオンの聖地としてたくさんのファンが訪れる。
そのようなツーリズム現象をコンテンツ・ツーリズムと呼ぶそうです。
(参考:http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2010002080 )

コンテンツ・ツーリズムは当たれば大きく、大勢の観光客が訪れますが、
コンテンツに依る所大きく、そのブームが去れば比例し観光客の減少するという懸念があります。

そこで、旅行にコンテクストを持ち込む。コンテクスト・ツーリズムが大事と河野氏は言います。

コンテクストとは。。。
コンテクスト(Context)あるいはコンテキストとは、文脈や背景となる分野によってさまざまな用例がある言葉であるが、一般的に「文脈」と訳されることが多い。状況により「状況」、「前後関係」、「背景」などとも訳される。
Wikipedia コンテクスト


その代表例が「城」。。。

ぼくは観光産業のテコ入れには「観光客を増やす」ことよりも「もう一泊」してもらうことが簡単だと思ってます。もちろん中長期的には観光客を増やす ことがキーになるし、そこをほったらかしにしちゃいけないんだけど、どっちから手をつけるかといえば「日帰りを1泊2日」に「1泊2日を2泊3日」にする ほうが簡単だし、効果も出やすい。
そしてそれを実現するには旅行にコンテクストを持ち込むことが大事だと思っていて、つまりコンテンツ・ツーリズムというよりはコンテクスト・ツーリズムだと思うのです。
その観点で城にはもともとストーリーがあるわけだから、これをうまく活かせるんじゃないかと。同時にこれはどこかの地方自治体が一箇所でやるのは限界があるので、周辺がうまく連携すればいい。城を点じゃなく線で繋いで面にしていく感じ。
観光地をスポットじゃなく、エリアとして見ていけば、まだまだやれることがあるんじゃないかと。(河野武氏ブログより引用 http://smashmedia.jp/blog/2010/12/003574.html )



「城」は滋賀にはめちゃたくさんあるし、戦国時代のストーリーも豊富。

「城」「琵琶湖」「日本の原風景」・・・
あたり、滋賀の観光のポイントだと思う、今日この頃。。。

今日の京都新聞には「仏像」のネタも載ってましたね。
「仏女ブロガー」ってネーミングどうよ?と思わなくもないですが^^;






  

Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 07:39Comments(4)WEB関係もろもろ