2010年03月03日
滋賀の文化は私に任せろ!・・・って方、募集!
滋賀咲く「お知らせブログ」でもご案内しておりますが、
只今ドットラボでは
「滋賀の文化の魅力再発見事業」の業務に従事いただく
企画・取材スタッフの方を募集しています。
(滋賀県の緊急雇用創出事業 ※公募型プロポーザル)
なんの企画・取材?ってことですが、
滋賀県からの事業委託の目的は下記のようになっています
この目的を受けて、弊社より企画書を作成し提案、採択されました。
一口に「文化」といっても、漠然として非常に抽象的です。
芸術文化、伝統文化、歴史文化、生活文化、産業文化・・・・・
非常に範囲の広いものです。
「文化」ってなんでしょう?
Wikipediaでは「人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体のことである。」となっています。
???わけわからん(T_T)
まずは、この定義から考える必要もありそうですが、
考えてばかりでは前に進みません。
今回弊社ではその事業コンセプトを下記のようにご提案しました。
【コンセプト・方針】
【業務推進の流れ(フロー)】
現在も県やその他各種サイトで芸術文化や伝統文化、歴史文化、生活文化などと関連性の高い観光関係、産業分野などでも多くの情報、コンテンツが作成され利用されています。
観光系ですと、びわこビジターズビューローや各市町観光協会など・・。
弊社でお手伝いした「近江ワザ回廊」などもあります。
そこで、今回の事業ではまずはその季節、その時期、その日しかない「祭り」や「行事」などの情報を取材しつつ、時間をかけて比較的まとまったコンテンツの少ない生活文化についても取材を重ねていきたいと考えています。
例えば・・・
・琵琶湖漁師の一年
・里山四季の暮らし
・沖島での生活
みたいな・・・。
また、
・滋賀和菓子の旅
・滋賀地酒探訪
・発酵食品研究
など滋賀ならではの「食」のレポートなども面白いなと思っています。
あまりにもとらまえ方一つでいくらでも広がるテーマですので、
しっかりとした企画とそれに基づく取材活動、記録(記事執筆、写真撮影・整理)が必要となります。
それに加えて、WEBサイト構築、プロモーション(情報発信、生活者との双方向型コミュニケーションの実現など)も合わせて考えていきたいと考えています。
もちろん、基本的なことは弊社でレクチャーも差し上げますが、
もっとも大切なのは、そういう仕事、業務に
好奇心があるか?ということです。
好奇心なき所に面白い発想もアイデアもなかなか生まれてはきません。
自らの勉強、情報収集、取材活動の原動力も「好奇心」だと思います。
県からの事業委託期間は今年度3月31日まで、その後、2回の更新で最長1年となっています。その後は、弊社の企画・取材スタッフとしての雇用も考えております。
「滋賀の文化は私がまとめる!」位の気概と思いをお持ちで、
現在失業者の方!
ぜひ、力をお貸し下さい。
おもろい企画、一緒にやりましょう!!
詳しくは滋賀咲く「お知らせブログ」ご覧下さい!
http://staff.shiga-saku.net/e401765.html
参考:
◆滋賀県文化振興条例
http://www.pref.shiga.jp/c/kemmin-s/jyourei/jyourei.html
◆12月23日県文化振興条例制定記念フォーラム開催(私のブログ記事です)
http://matsu.shiga-saku.net/e374566.html
ハローワークの求人サイトにも詳細を掲載しています。
http://www.hellowork.go.jp/top.html
只今ドットラボでは
「滋賀の文化の魅力再発見事業」の業務に従事いただく
企画・取材スタッフの方を募集しています。
(滋賀県の緊急雇用創出事業 ※公募型プロポーザル)
なんの企画・取材?ってことですが、
滋賀県からの事業委託の目的は下記のようになっています
平成21年7月に制定された滋賀県文化振興条例においては、基本的施策の一つとして、「県民が文化に関する情報を効果的に発信し、および容易に取得することができるよう、文化に関する情報の発信および取得の環境の整備」が規定されている。また、滋賀県は従来から地域の誇れる宝(文化的資産)がたくさんあるにもかかわらず、うまく外部に情報発信できず、ブランド力が弱いといわれている。地域主権の時代を迎え、滋賀がさらに魅力ある県として発展していくためには、その地域に住んでいる人々が自分のまちをしっかりと見つめなおし、誇りをもつこと、すなわち「文化の自己決定力」が必要である。
これらのことから、県内のさまざまな文化的資産に関する情報を収集・整理し、
広く県内外に滋賀の文化の魅力を紹介するためのホームページを作成する。
この目的を受けて、弊社より企画書を作成し提案、採択されました。
一口に「文化」といっても、漠然として非常に抽象的です。
芸術文化、伝統文化、歴史文化、生活文化、産業文化・・・・・
非常に範囲の広いものです。
「文化」ってなんでしょう?
Wikipediaでは「人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体のことである。」となっています。
???わけわからん(T_T)
まずは、この定義から考える必要もありそうですが、
考えてばかりでは前に進みません。
今回弊社ではその事業コンセプトを下記のようにご提案しました。
【コンセプト・方針】
【業務推進の流れ(フロー)】
現在も県やその他各種サイトで芸術文化や伝統文化、歴史文化、生活文化などと関連性の高い観光関係、産業分野などでも多くの情報、コンテンツが作成され利用されています。
観光系ですと、びわこビジターズビューローや各市町観光協会など・・。
弊社でお手伝いした「近江ワザ回廊」などもあります。
そこで、今回の事業ではまずはその季節、その時期、その日しかない「祭り」や「行事」などの情報を取材しつつ、時間をかけて比較的まとまったコンテンツの少ない生活文化についても取材を重ねていきたいと考えています。
例えば・・・
・琵琶湖漁師の一年
・里山四季の暮らし
・沖島での生活
みたいな・・・。
また、
・滋賀和菓子の旅
・滋賀地酒探訪
・発酵食品研究
など滋賀ならではの「食」のレポートなども面白いなと思っています。
あまりにもとらまえ方一つでいくらでも広がるテーマですので、
しっかりとした企画とそれに基づく取材活動、記録(記事執筆、写真撮影・整理)が必要となります。
それに加えて、WEBサイト構築、プロモーション(情報発信、生活者との双方向型コミュニケーションの実現など)も合わせて考えていきたいと考えています。
もちろん、基本的なことは弊社でレクチャーも差し上げますが、
もっとも大切なのは、そういう仕事、業務に
好奇心があるか?ということです。
好奇心なき所に面白い発想もアイデアもなかなか生まれてはきません。
自らの勉強、情報収集、取材活動の原動力も「好奇心」だと思います。
県からの事業委託期間は今年度3月31日まで、その後、2回の更新で最長1年となっています。その後は、弊社の企画・取材スタッフとしての雇用も考えております。
「滋賀の文化は私がまとめる!」位の気概と思いをお持ちで、
現在失業者の方!
ぜひ、力をお貸し下さい。
おもろい企画、一緒にやりましょう!!
詳しくは滋賀咲く「お知らせブログ」ご覧下さい!
http://staff.shiga-saku.net/e401765.html
参考:
◆滋賀県文化振興条例
http://www.pref.shiga.jp/c/kemmin-s/jyourei/jyourei.html
◆12月23日県文化振興条例制定記念フォーラム開催(私のブログ記事です)
http://matsu.shiga-saku.net/e374566.html
ハローワークの求人サイトにも詳細を掲載しています。
http://www.hellowork.go.jp/top.html
Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 01:56│Comments(2)
│滋賀ネタ
この記事へのコメント
大変面白そうな企画ですね。
仕事としてはできませんが、何か手伝います。大変微力ですが・・・。
ほんま、面白そう!
檀原@南草津でした。
それと、警部補殿に相談があります。
またメールしますのでどうぞよろしく。
仕事としてはできませんが、何か手伝います。大変微力ですが・・・。
ほんま、面白そう!
檀原@南草津でした。
それと、警部補殿に相談があります。
またメールしますのでどうぞよろしく。
Posted by danpapa at 2010年03月03日 10:26
>檀原さま
コメントありがとうございます!
番組宛にもメールいただきありがとうございました。
2/14は彦根伺えず残念でした。
メール、了解いたしました。。。
コメントありがとうございます!
番組宛にもメールいただきありがとうございました。
2/14は彦根伺えず残念でした。
メール、了解いたしました。。。
Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 2010年03月04日 15:37