2006年06月26日
第一回講義 おうみ未来塾
6月25日(日)
おうみ未来塾の第一回講義の日。
今回は南彦根駅集合。
「南彦根」駅集合を「彦根」駅集合と間違えてしまった。折り返し電車まで20分待ち。
いきなりの遅刻である。資料は“しっかり”確認しましょう!^^;
【お題】
・あったかファミリーステーション「ぽぽハウス」見学
・NPO法人「NPOぽぽハウス」理事長山脇さんの講義
・おうみ未来塾運営委員長の滋賀大学副学長北村裕明先生の講義
おうみ未来塾の第一回講義の日。
今回は南彦根駅集合。
「南彦根」駅集合を「彦根」駅集合と間違えてしまった。折り返し電車まで20分待ち。
いきなりの遅刻である。資料は“しっかり”確認しましょう!^^;
【お題】
・あったかファミリーステーション「ぽぽハウス」見学
・NPO法人「NPOぽぽハウス」理事長山脇さんの講義
・おうみ未来塾運営委員長の滋賀大学副学長北村裕明先生の講義
・NPO法人「NPOぽぽハウス」は、平成11年に滋賀県下初の介護保険基準該当居宅
介護事業所(長いな~)に認定され、平成14年に法人化、彦根地域でヘルパー派遣、
ケアマネージャ派遣などの事業から現在では子育て支援や障害者支援、それに、
彦根市老人センター指定管理者としても活動している。
NPO運営には様々なご苦労も多く、話を聞いているだけで大変だなと率直な印象を受
けましたが理事長の山脇さんはとてもエネルギッシュで明るくおしゃべり好きな女性
でした。NPOの方の話を聞く機会があまりなかった私には新鮮な話の数々でした。
いただいたキーワード・・・
「自分たちの住んでいる所を少しでも良くしたいと思って行動するのは
当たり前のことでしょ。」
※行政がやってくれることと、普通に思っていた自分がいましたが、
これからはこの精神を少しづつでも身に付けたいと思いました。
「やってみないとわからない。」
※至極当たり前ですが、そうなんですよね。大いに同感。
「動いていくと目の前にしなきゃならない事が見えてくる。」
※色々なサービスを利用者の視点でいつも見ていると、こうなりますね。
・北村先生の話はテーマ「地域プロデューサーの時代」
未来塾の成り立ちから、目的、「地域プロデューサー」とは何ぞやという話まで、
非常に整理されてわかりやすいお話でした。大学生に戻ったように聞き入りました。
「地域プロデューサー」とこられると、私など、急に引き気味になってしまうのですが、
おうみ未来塾の基本理念を見ますと、
『「地域プロデューサー」とは、地域の問題を発見し、解決のための方策を考え、
そのための活動を実践する人や事業を興すことができる人、言い換えれば、
問題発見力と政策形成力と実践力を兼ね備えた人です。
この塾では、こうしたプロデュース力にコーディネート力や組織運営力を加えた
リーダーシップを養うことを中心に取り組みます。』
とあります。うわぁ、ヘビー。と思いますが、これって一人ですることじゃないんですよね。
先ほどの山脇さんの言葉じゃないですが、「自分たちの住んでるとこを少しでも良くする
ために」自分の持っている経験だったり、ノウハウだったり、思いだったり・・・
そんなものを表に出して、恥ずかしがらずに行動することではないかと思います。
恥ずかしがり屋の私も、今年は恥ずかしがらずに一歩前へ、進んでみたいと思います(笑)
介護事業所(長いな~)に認定され、平成14年に法人化、彦根地域でヘルパー派遣、
ケアマネージャ派遣などの事業から現在では子育て支援や障害者支援、それに、
彦根市老人センター指定管理者としても活動している。
NPO運営には様々なご苦労も多く、話を聞いているだけで大変だなと率直な印象を受
けましたが理事長の山脇さんはとてもエネルギッシュで明るくおしゃべり好きな女性
でした。NPOの方の話を聞く機会があまりなかった私には新鮮な話の数々でした。
いただいたキーワード・・・
「自分たちの住んでいる所を少しでも良くしたいと思って行動するのは
当たり前のことでしょ。」
※行政がやってくれることと、普通に思っていた自分がいましたが、
これからはこの精神を少しづつでも身に付けたいと思いました。
「やってみないとわからない。」
※至極当たり前ですが、そうなんですよね。大いに同感。
「動いていくと目の前にしなきゃならない事が見えてくる。」
※色々なサービスを利用者の視点でいつも見ていると、こうなりますね。
・北村先生の話はテーマ「地域プロデューサーの時代」
未来塾の成り立ちから、目的、「地域プロデューサー」とは何ぞやという話まで、
非常に整理されてわかりやすいお話でした。大学生に戻ったように聞き入りました。
「地域プロデューサー」とこられると、私など、急に引き気味になってしまうのですが、
おうみ未来塾の基本理念を見ますと、
『「地域プロデューサー」とは、地域の問題を発見し、解決のための方策を考え、
そのための活動を実践する人や事業を興すことができる人、言い換えれば、
問題発見力と政策形成力と実践力を兼ね備えた人です。
この塾では、こうしたプロデュース力にコーディネート力や組織運営力を加えた
リーダーシップを養うことを中心に取り組みます。』
とあります。うわぁ、ヘビー。と思いますが、これって一人ですることじゃないんですよね。
先ほどの山脇さんの言葉じゃないですが、「自分たちの住んでるとこを少しでも良くする
ために」自分の持っている経験だったり、ノウハウだったり、思いだったり・・・
そんなものを表に出して、恥ずかしがらずに行動することではないかと思います。
恥ずかしがり屋の私も、今年は恥ずかしがらずに一歩前へ、進んでみたいと思います(笑)
Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 01:56│Comments(2)
│おうみ未来塾
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滋賀経済NOW見ました!【船越インキュベーション・マネージャー】at 2006年07月11日 02:31
この記事へのコメント
恥ずかしがりやだったんですか。
それは、知りませんでした(笑)
わたしは、すごーく控えめな乙女ですけど(爆)
うちも、今年、来年は頑張りどきだなと思います。
自社のためにも、元々の起業動機だった地域のためにも。
それは、知りませんでした(笑)
わたしは、すごーく控えめな乙女ですけど(爆)
うちも、今年、来年は頑張りどきだなと思います。
自社のためにも、元々の起業動機だった地域のためにも。
Posted by そよ風 at 2006年06月26日 22:03
はい、それはもう大変な恥ずかしがり屋なんです。本当は・・・(笑)
そうですね、お互いきばりましょう。。。
そうですね、お互いきばりましょう。。。
Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 2006年06月27日 00:37