2009年12月31日
「○○○なう。」・・・twitterなるもの
最近にわかに話題が多くなってきた“twitter”。
オバマ大統領が自身のメッセージの発信にうまく使い、
大統領選でも有効に作用したとされるWEBサービスです。
通称「つぶやきツール」とか「ミニブログ」などと呼ばれています。
ブログと比べられる事も多いのですが、
最も大きな違いはそのユーザーインターフェースではないでしょうか?
twitterにはいわゆる管理画面はありません。
自分が発したつぶやきが一覧表示される画面の上部に窓が開いており、
そこから“つぶやき”を直接入力します。
しかも、入力できる文字は140文字に制限されています。
画面的にはこんな感じ
日本では、今年の1月にデジタルガレージグループがTwitterに出資し
日本での展開を表明。
4月23日にユーザーインターフェースが日本語化、
晴れて日本語版が利用可能になりました。
今年の夏から急速に利用者が拡大しているサービスです。
参考:Twitter Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/Twitter
下記サイトでtwitterとはどんなものか?
使ってる企業や有名人の一覧など見る事ができます。
参考:twiNAVI:http://twinavi.jp/
私が登録してみたのは2007年6月8日。
ちょこちょことつぶやいてみましたが、よくわからず^^;
数記事つぶやいたままサイトを放置。
この10月5日よりぼちぼちとつぶやき再開(笑)
再開してみるとずいぶんと進化していました。
APIが公開されているため多くの第三者による便利なサイトや
ツールが提供され、また日本語版リリースとともに使い方の公式サイト
(先のtwiNAVI)もできておりワクワク感を感じました。
※APIとは、アプリケーション プログラミング インターフェイス
(Application Programming Interface)"の略で、今回の場合、
twitterサービスをより便利に使うための様々なサービスを開発する
ためのプログラミングの仕様全般みたいな感じですね。
ちなみにtwitterには、滋賀咲くブログのような中心的ページ(ポータルページ)は
存在しません。
非常にシンプルなサービスなのですが奥はかなり深い。。。
だから他人に説明しにくいのでもあるのですが・・・^^;
冒頭「○○○なう。」であるが、
twitterでよく見られる「今何なになにしてます〜。」の表現方法であります。
最初「何言うとんねん?」と思いましたが、郷に入れば郷に従え・・・。
実際に自分で使ってみるとまま、自然に使えたりします(笑)。
色々あるライフストリーミングサービスやtwitterfeedなどを使えば
自分のブログ記事もtwitterに表示できるので、
つぶやきのみならず情報の発信拠点としても活用出来ます。
※twitterfeed・・・ブログのRSSを読み込み、タイトルと内容の一部分を
自分のTwitterに自動投稿してくれるツール。
※RSS・・・ブログの更新情報配信機能。滋賀咲くの場合、各ブログの
サイドバーにある「RSS1.0」とか「RSS2.0」がRSSのURLになります。
参考:twitterfeed:http://twitterfeed.com/
ここ数年、様々なWEBサービスが登場し、情報発信の仕方も
多岐にわたる時代となってきました。
それぞれの特徴を理解し、うまく連携させ活用すると、ユニークかつ
効率的な情報発信の可能性も広がります。
私の場合、仕事柄「流れに逆らわず、流れに流されず、流れに乗る」事を
目指し、色々なサービスをとりあえずは使ってみるようにしています。
そんな中から、弊社のお客様の課題解決に合ったサービスのご提案なども
可能になると思うからです。
しかしながら、情報発信するための道具や方法論は沢山沢山ある世の中ですが、
結局一番大事なのは、
「で、何の情報発信するの?」の部分です。
情報の発信には必ず「受け取る人」の存在があります。
受け取る人に役立ち、有益な情報を発信してこそ、仕事・ご商売につながる
のでしょうし、見ていただけるブログやホームページになるかと思います。
(自戒の念も込めて・・・)
もちろん、個人のブログはその限りではございません。
使い方自由なのが、ブログのいいとこですから^^;
twitter・・・滋賀咲くでも利用してみています。
http://twitter.com/shigasaku
明日年越し生放送を行うびわカンでも利用しています。
http://twitter.com/biwach
私も使ってみています。(使い方はかなり中途半端ですが・・・^^;)
http://twitter.com/MatsuKazu
twitterでビックリした事例などもいくつかありますので、
別記事にて又ご紹介したいと思います。
オバマ大統領が自身のメッセージの発信にうまく使い、
大統領選でも有効に作用したとされるWEBサービスです。
通称「つぶやきツール」とか「ミニブログ」などと呼ばれています。
ブログと比べられる事も多いのですが、
最も大きな違いはそのユーザーインターフェースではないでしょうか?
twitterにはいわゆる管理画面はありません。
自分が発したつぶやきが一覧表示される画面の上部に窓が開いており、
そこから“つぶやき”を直接入力します。
しかも、入力できる文字は140文字に制限されています。
画面的にはこんな感じ
日本では、今年の1月にデジタルガレージグループがTwitterに出資し
日本での展開を表明。
4月23日にユーザーインターフェースが日本語化、
晴れて日本語版が利用可能になりました。
今年の夏から急速に利用者が拡大しているサービスです。
参考:Twitter Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/Twitter
下記サイトでtwitterとはどんなものか?
使ってる企業や有名人の一覧など見る事ができます。
参考:twiNAVI:http://twinavi.jp/
私が登録してみたのは2007年6月8日。
ちょこちょことつぶやいてみましたが、よくわからず^^;
数記事つぶやいたままサイトを放置。
この10月5日よりぼちぼちとつぶやき再開(笑)
再開してみるとずいぶんと進化していました。
APIが公開されているため多くの第三者による便利なサイトや
ツールが提供され、また日本語版リリースとともに使い方の公式サイト
(先のtwiNAVI)もできておりワクワク感を感じました。
※APIとは、アプリケーション プログラミング インターフェイス
(Application Programming Interface)"の略で、今回の場合、
twitterサービスをより便利に使うための様々なサービスを開発する
ためのプログラミングの仕様全般みたいな感じですね。
ちなみにtwitterには、滋賀咲くブログのような中心的ページ(ポータルページ)は
存在しません。
非常にシンプルなサービスなのですが奥はかなり深い。。。
だから他人に説明しにくいのでもあるのですが・・・^^;
冒頭「○○○なう。」であるが、
twitterでよく見られる「今何なになにしてます〜。」の表現方法であります。
最初「何言うとんねん?」と思いましたが、郷に入れば郷に従え・・・。
実際に自分で使ってみるとまま、自然に使えたりします(笑)。
色々あるライフストリーミングサービスやtwitterfeedなどを使えば
自分のブログ記事もtwitterに表示できるので、
つぶやきのみならず情報の発信拠点としても活用出来ます。
※twitterfeed・・・ブログのRSSを読み込み、タイトルと内容の一部分を
自分のTwitterに自動投稿してくれるツール。
※RSS・・・ブログの更新情報配信機能。滋賀咲くの場合、各ブログの
サイドバーにある「RSS1.0」とか「RSS2.0」がRSSのURLになります。
参考:twitterfeed:http://twitterfeed.com/
ここ数年、様々なWEBサービスが登場し、情報発信の仕方も
多岐にわたる時代となってきました。
それぞれの特徴を理解し、うまく連携させ活用すると、ユニークかつ
効率的な情報発信の可能性も広がります。
私の場合、仕事柄「流れに逆らわず、流れに流されず、流れに乗る」事を
目指し、色々なサービスをとりあえずは使ってみるようにしています。
そんな中から、弊社のお客様の課題解決に合ったサービスのご提案なども
可能になると思うからです。
しかしながら、情報発信するための道具や方法論は沢山沢山ある世の中ですが、
結局一番大事なのは、
「で、何の情報発信するの?」の部分です。
情報の発信には必ず「受け取る人」の存在があります。
受け取る人に役立ち、有益な情報を発信してこそ、仕事・ご商売につながる
のでしょうし、見ていただけるブログやホームページになるかと思います。
(自戒の念も込めて・・・)
もちろん、個人のブログはその限りではございません。
使い方自由なのが、ブログのいいとこですから^^;
twitter・・・滋賀咲くでも利用してみています。
http://twitter.com/shigasaku
明日年越し生放送を行うびわカンでも利用しています。
http://twitter.com/biwach
私も使ってみています。(使い方はかなり中途半端ですが・・・^^;)
http://twitter.com/MatsuKazu
twitterでビックリした事例などもいくつかありますので、
別記事にて又ご紹介したいと思います。
Posted by マツザキ@湖岸のほとり at 07:07│Comments(0)
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