「いわき市復興イベント」フォレオ大津一里山11/19,20開催!
フォレオ大津一里山で11/19,20に開催の「いわき市復興イベント」について、
龍谷大学社会学部 築地 達郎 先生にお話を聞かせていただきました。
(イベントについての京都新聞の記事)
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110820000043
東日本国際大学と龍谷大学の学生さんが主に中心となり実現に向けて動くとの事。
この話し、私も読ませていただいているいわき市の地方紙「日々の新聞」の安竜編集長に築地先生からお話しした事がきっかけとの事。
私事ですが、ちょうど「日々の新聞」の10月~12月号の「紙面を読んで」のコーナーに文章を書かせていただいている所。。。
「日々の新聞」繋がり?で何かご協力できればと思っています。
この催しは、
いわき市商工会議所の物産マーケティングの一環としての取り組みでもあります。
築地先生は復興支援のほか大きな2つのテーマがある。と話されました。
・放射能安全性について説明を尽くす
・脱下請け構造からの脱却(品質はいいがブランドがない)
ちなみに、
「ぽうぽう焼き」って知ってますか?
さんまを使った漁師料理です。(私は知りませんでした^^;)
http://www.fukushima-sf.com/data/sanmapoupou.html
めちゃくちゃうまいらしいです。。というか、食べたくなるでしょ?
今回のイベントの目玉になるかもしれません!
「日々の新聞 紙面を読んで」のコーナー。
10/15号では、和合亮一さんの事、プロジェクトFUKUSHIMAの事を書かせていただきました。
10/15から新聞週間。本日の京都新聞朝刊の「新聞週間に寄せて」に、和合亮一さんが寄稿されてらっしゃいました。
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