企画展「フィギュアたちの人生」近江八幡NO-MA
企画展「フィギュアたちの人生」
ボーダレス・アートミュージアムNO-MAにて。
私が個人的に特に気になった“サトシ”。
フィギュアイラストレーター、
デハラユキノリさんの作品。
“サトシ”とは、サトシヤマモト48歳、身長168cm、70kg。フィリピーナの妻にはお荷物扱い、娘に毛嫌いされるリストラ最前線の中年サラリーマンとか・・・。
同世代。なんだか。。。共感しちゃいます^^;笑
打合わせに近江八幡に行った際にボーダレス・アートミュージアムNO-MAに行ってきました。
秋の企画展「フィギュアたちの人生」が開催されていました。
障害のあるアウトサイダーアーティストによる作品とアーティストによる作品が並列で展示されています。
「フィギュアとは「人の形を模したもの」を指す一般的な言葉ですが、現状ではもっと広く「生きているものの形を模したもの」と捉えられています。
本展が提示するビジョンは「人はなぜフィギュアを、命あるもののように愛し、そして作るのだろう。」という謎です。」(公式サイトより)
昭和初期の町屋、蔵を改築した落ち着く空間に広がるアーティストたちのフィギュア。面白くもあり、不可思議でもあり。
大変楽しめる企画展でした。
中は撮影禁止ですが、庭はOK!
出品アーティストのデハラユキノリさんのフィギュアが庭のあちらこちらに展開されています。
詳しくは ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 公式ページへ。。
http://www.no-ma.jp/
企画展「フィギュアたちの人生」は、11/13(日)まで開催!
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