実行委員として、少しお手伝いさせていただいている映画「幸せの経済学」。
いよいよ、今週の日曜日5/22上映となり、上映する会の打合わせミーティングが
昨日行なわれました。
第一回のミーティングには参加できませんでした。
第一回にはみなさんで映画の試写を行ったということで、従って、私はまだ
見ていないのですが、自分自身この映画を見ることを大変楽しみにしています。
「幸せ」ってなんでしょうね?
自分でも答えが、すっと出てこない難しい問題です。
年齢を重ねるに連れ変化するものですし、何かのきっかけで変わることもあるでしょう。
311の震災、原発禍では多くの人が人としての大切なこと、「幸せ」とはなにか?
について考える機会になったかと思います。
行き過ぎた資本主義、グローバリゼーション。
この映画で「幸せ」ってなんなのか?地域や自分の身の回りの大切なことについて、
考えてみませんか。。。
公式サイト
http://www.shiawaseno.net/archives/1050
ニュースリリース
http://prblog.shiga-saku.net/e617914.html
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丸山敏雄一日一語 5/18 朝のうがい
人の精神の働きは、目・耳・鼻・皮膚などより入って、口より言語となって出てくる。
人の働きのうち、口によるものが、どんなに大切なことでありましょう。
この大切な口を、まず清めてすすぐ、これが朝のうがいである。
この口から私の今日の生命のかてが、清く豊かに送り入れられ、私の思想が、生命が、
清く朗らかに言語のリズムとなり、音楽の波となってこの門から出て行く、これは生命の門である。
この門をまずすすぎ、浄めて、今日一日の生命のはたらきに入りましょう。
これが、うがいの意味ではないでしょうか。