SNS(ソーシャルネットワークサービス) なんじゃ?って方は→
ここ
mixiが特に有名ですね。
mixiカウンターによると、すでにID発行数は560万を超えている。。。
すごい参加者数のコミュニティサイトです。
僕も、あまり積極的ではないですが、お世話になってます。
マイミク少ないけど・・・^^;
ちょっとした調べものなど、すぐに情報ひらえますし、すごいな~と思ってます。
最近mixiで気になる記事がありました。
その1.
ドコモPR用「SNS」 10日で「炎上」
滋賀咲くブログはまだ始まったばかりですが、ブログサービスはここ2、3年日本でも急成長。
ビジネスへの利用や、今までにない「地域」や「特定ジャンル」でのポータルとしての
利用など、活用範囲も広がってきています。
「滋賀咲くブログ」も“地域”をキーワードにしたブログサービスですね。
又SNSも昨年から急成長した話題の分野です。
SNSやブログをお客さんとのコミュニケーションツール、販促ツールに使う試みを
色々な企業がここ数年実践しています。うまくいった例もあるし失敗ももちろんあります。
この記事では、mixiでのNTTドコモサイトの炎上(ここでいう炎上とは→
ここ参照)について書かれています。
開設した理由は知りませんが、もしも「SNSが口コミ発生にいいらしい」とか「アクセスすごいから
ここでPRしよう」など安易な判断があったとすれば、浅はかであったとしか言えません。
いったんサイトが“炎上”しだすと大変なようです。
こういった新しいツールを使うときは、企業側もしっかりと目的と、その
目的を受け入れて
いただけるアプローチを考えなければなりません。
特にブログ、SNSといった個人にきわめて近いものでは、PRのためにしていることが、
逆に反感を買う結果になってしまうことも良くあります。
もっとも、当事者はなかなか気づかないものなのですが。。。
このドコモの例も、おそらくはSNSの性格を理解せずに始めてしまった結果の事と思いますが、
ここに参加した人にはドコモという大企業の、浅い部分を垣間見てしまったわけで、
結果、ドコモにとっては「お騒がせしましたm(__)m」と、なんともしまらない結果であったと。。。
最近、他府県の企業さんのビジネスブログのアドバイス(かっこよく言えばコンサル)の引き合いを
いただいています。コンサルさせていただけるかどうかはまだ未定ですが。。。。。
ブログは便利ですが不思議なツールです。
心にもないことを書いても、それが、なんとなく出てしまうというかわかってしまうというか。。。
次回お会いするときには、
「あえてブレーキをかけつつ、まずは、生活者と同じ目線で、役立つ喜ばれる情報を発信する
ことからはじめましょう。それをしながら、もっといい会社にしましょう。いい会社になれば
そこから出るメッセージも自然にいいものになって
伝わりますから。」と申し上げようと思っています。
ちょっとした事でNTTのようなことは、どこの会社、あるいは個人のブログにもおきかねません。
・・・・・人のふり見てわがふり直せ。
炎上することのないよう、“滋賀咲くブログ”も自分のブログも、しっかりと綴っていきたいと思う記事でした。
その2.
「mixi疲れ」を心理学から考える
今の時代ネットや携帯で人とコミュニケーションを取ることが便利で簡単な時代です。
うっかりするとどんどんどんどん増えていってしまうこともあります。
自分でコントロールできる範囲ってのが、これから大事なのかもしれませんね。。。
ああ、海釣り行きてえ~!!^^;
(野洲川子鮎釣り 2006.4.23)